日時:2005年 3月31日(木) 18:30 から
場所:早稲田大学理工学部59号 4階 情報学科会議室
高田馬場駅もしくは新大久保駅を下車し,山の手線に垂直に 内側へと10分弱進むと明治通りに出ます.高田馬場からで あれば右折,新大久保からであれば左折をして10分弱進むと 理工学部のある大久保キャンパスが明治通り外側(山の手線側) にあります. ※上記は迷子にならないための遠回りの道のりです.近道に ついては下記の情報に従って下さい. http://www.sci.waseda.ac.jp/campus-map/ 59号はキャンパス南西にあり,情報学科会議室はキャンパス内の 最も背の高い建物(51号)に近い位置にあります.
話者:
会田拓己(早稲田大学大学院理工学研究科)
話題:
自動生成されたソフトウェア機能モデル候補を利用した要求獲得支援
概要:
プログラムをコンピュータに作らせようとする場合、ソフトウェア要求や
関連する情報を十分に与えなければ完成品は得られない。しかし、十分に情報を
あたえることはコストのかかることであり、また、全ての情報をコンピュータが
扱えるようにする仕組みを用意することも難しい。
本発表は、自動生成されたソフトウェア機能モデル候補群を要求導出の
プロセスにおけるガイドとして利用し、モデル候補の提示、要求の導出、
モデル再生成というサイクルからなるシステムを紹介する。